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好きな人に電話したいときの効果的な口実3選 - 男性のための電話術

電話の口実

 
「好きな人と電話したい!だけど電話する口実がない…。」
 
私は好きな人ができたときに、このような悩みを抱えて結局電話できないという末路をよく辿っていました。好きな人と電話したいという気持ちは男女関係なく皆がもっている欲求だと思います。
 
この記事では、私が好きな人と電話するために、考えては実践、分析した口実の中で有用なものを理由と共にまとめてみたので、よかったら参考にしてみてください。
 
 

効果的な口実とは

まず初めに知っておかなければならないのは、同じ口実でも相手と自分との心理的な距離によって効果の程が変わるということです。せっかく良さげな口実をネットで拾っても、そこを理解しないと上手くいかない可能性があります。
 
どのような口実が効果的かは、相手の女性がどれほどその電話の提案にメリットや必要性を感じるか、を考えると見えてきます。
 
もし、その女性にとって好きな男性からの電話なら、もはや口実などどうでもよく、どんな内容だろうと飛びつくはずです。大好きな彼と話せるという大きなメリットがあるからです。
 
逆に嫌っている男性からだと、相当な必要性や義務感を感じない限りわざわざ電話したくないでしょう。
 
つまり、相手からの好意の程度が低い場合は、電話する必要性を押していくことが効果的な口実といえます。 高い場合は、どんな理由でも大抵上手くいきますが、こちらの好意が伝わる理由で電話すると、(その先の展開を見据えた場合)さらに効果的といえます。
 

女性が電話にでるときの心理

女性が電話に出るときの心理

 
電話を提案された際に電話に出る女性心理は次の3つに分けることができます。
 
  • 電話したい(メリットがある)
  • 電話に出てもいいかなと思う(多少のメリットや必要性を感じる)
  • 仕方ないけど出るしかない(メリットはないが必要性を強く感じる)
つまりは、この心理状態のいずれかにすることで、好きな人と電話ができるということです。
 

女性が電話したいと思うとき

女性が「電話したい」と思うのは先述の通り、好意ある男性から電話が来たときの心理です。この場合は、むしろ特に理由なく電話してくるほうが女性も嬉しいため、ただ電話したいとストレートに伝えることで、こちらの好意もそれとなく伝えることができ、恋愛に発展するきっかけとなります。
 

女性が電話してもいいかなと思うとき

相談をされるなど、頼りにされていると感じると役に立ちたいという承認欲求が強くはたらくため、意外と電話に出てくれます。また、ここだけの話とか、君に伝えたいことがあるとか、相手が気になることをちらつかせることも効果的です。
 

女性が仕方ないけど出るしかないと思うとき

これは決まって業務連絡です。旅行の計画や、仕事上の話など、会う程でもないがLINEやメールでは話が進みにくいといったとき、当たり前ですが女性は電話にでます。あまりいい口実には思えませんが、ここから発展する恋もあると考えると見逃すのはもったいないです。
 
電話するタイミングに困ったらこちらの記事を参考にしてみてください。
 


 
 

オススメの3つの口実

お待たせしました。いよいよ本題です。上記の分析から、好きな人と電話するために次の3つを口実にすると効果的です。
 
  1. 電話したいというストレートな気持ち
  2. 相談事や相手が聞きたいと思う話題
  3. 2人の間で必須の業務連絡
詳しくみていきましょう。
 

1. 電話したいというストレートな気持ち

「お前とただ話したい」「何でもいいから声が聞きたい」「急に電話したくなった」など、電話する理由は電話したいからだとストレートに伝える方法です。
 
相手が既にこちらに好意を持っている場合はもちろん、今まで特に興味なかった場合でも、このストレートな想いによって相手がこちらの好意に気づき、関係が発展する可能性を秘めています。
 
ただし、嫌われている場合は気持ち悪がられたり、面倒くさがられて一層好感度を下げることになりかねないので相手との心理的な距離には注意しましょう。
 
他にも例を挙げると以下のような言い回しがあります。
「ふと思い出して電話したくなった」
「会いたいけど会えないから仕方なく電話で」
「寂しいから電話かけていいかな」
「用は特にないんだけどなんとなく電話したいな」
 

2. 相談事や相手が聞きたいと思う話題

「相談にのってほしいから電話かけていい?」
相談事をもちかけることは、非常に使いやすく効果的な口実になります。迷ったらまずはこの口実を試してみるのもいいかもしれません。
 
「聞きたいことがあるんだ。電話していいかな?」
これも相談事の一種です。「~さんしか聞ける人がいなくて」などと付け加えると、より電話に出てくれる確率は高まるでしょう。
 
「伝えたいことがあるんだけど、今電話大丈夫?」
何を伝えられるんだろう?何か起きたのかな?仕事のこと?デートの誘い?告白?女性の中でいろいろな予測が行きかって、知りたい気持ちが大きくなります。もし「内容は?」と聞き返して来たら、「電話じゃないと言いたくない。」ということで電話に持ち込むことができます。
 

3. 2人の間で必須の業務連絡

「今度の飲み会だけどさ」「仕事のこの件なんだけど」など、電話する必要性や義務が生じると、嫌われていたとしても当然電話に出てくれます。しかし、このケースでは本当に連絡が必要な用事がないと電話をかけることができないので、簡単なようで実は難しいです。
 
そのような用事がない場合は、連絡すべき用事を2人の間で作ってしまうのが良いと思います。飲み会を開く、仲間内で旅行を計画するといったことを通して、電話する機会を増やしましょう。
 
電話さえできれば、用事の連絡が済んだあとに少しプライベートな話を混ぜて、お互いの関係を深める時間を作ってしまえばいいのです。
 

おわりに

いかがでしたか?ただ電話するためだけの口実でも、きちんと考えれば高確率で目当ての相手と電話をすることができます。どんな恋愛も些細な接触の積み重ねなので、怖がらずにたくさん電話をかけて距離を縮めていきましょう。
 
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