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モテる男が使う12のLINEテクニック!恋愛関係に発展させる3ステップで解説

LINEに夢中な女性

 
「直接会う機会はそんなに多くないし、実際に会うと緊張してしまって上手く会話できない…。LINEで関係を発展させることができたらいいなぁ。」
 
こんな風に思ったことはありませんか?やはり最終的な恋愛には対面のコミュニケーションが必須ですが、文面だけでも関係を密にすることは可能です。
 
この記事では電話や会話をする前、またはそれらと同時進行で、どのようなLINEのやりとりをすれば気になる女性と恋愛関係にもっていけるかを解説します。
 
 

 

 
 
 

LINEで恋愛関係に発展させるには

LINEで恋愛関係にまで発展させていくには、段階を踏むことが重要です。
 
人間関係は、あるきっかけであっという間に親密になることがあります。しかし、LINEで関係を発展させるのであれば、いきなり関係が変化することはあり得ません。徐々に仲を深めていくしかないのです。
 
では、どのようにすれば恋愛関係まで発展させられるかというと、
 
  • STEP1:LINEを続ける仲になる
  • STEP2:恋愛対象だと認識させる
  • STEP3:恋愛感情を抱かせる
 
以上の3ステップを踏むことです。次からは、各ステップにおいて効果を発揮する12のLINEテクニックを紹介していきます。もちろん最初から全ステップにおけるテクニックを使っても大丈夫です。では早速みていきましょう。

STEP1 LINEを続ける仲になる

LINEして楽しそうな女性

 
最初のステップは、LINEで定期的にやりとりをする関係になることです。大抵のカップルは、付き合う前にそんなに話すことあるのか?と思うくらいLINEのやりとりをしています。
 
まずは、あなたも気になる女性とLINEを続ける仲になることが先決ということです。そのためには相手の女性に、「あなたとの会話は面倒ではないし、むしろ楽しいものだ」と思ってもらうことが必要です。
 
そう思わせるためには、次の2つを意識する必要があります。
 
  • 信頼を得る
  • 興味・関心を引く

信頼を得る

出会ったばかりであまり知り合っていない場合は絶対に必要です。信頼できない人とのLINEはそもそもしたくありません。
 
信頼を得る方法は、純粋さをアピールすることです。素直で感情豊かな表現をすることで、あなたを純粋で信頼に足る人だと判断し、警戒心を解いてくれます。
 

LINEテクニック① 素直さを表現する

「この人素直だ」と思う瞬間は、ふつうの人が躊躇するような言葉を真剣にさらっと言ってのけるときです。
 
「○○さんってスポーツ得意なんだ!すっごいかっこよかったー惚れちゃう!」
「飲み会のときの○○さんの気配りに感動した!めっちゃ素敵なお嫁さんになるね!」
 
「かっこよかった」「惚れちゃう」「素敵なお嫁さんになるね」などは、ふつうは恥ずかしくて口に出すのが憚られるような言葉です。それらを当たり前のように言うところが、素直な印象を与えることに役立ちます。
 

LINEテクニック② 感情豊かな表現をする

上記の例にあるように、「すっごい」「感動した」「めっちゃ」といった、少し大げさで感情豊かな表現をすることで、無邪気で子供のような純粋さを想起させることができます。警戒心を解く重要なテクニックです。
 

興味・関心を引く

LINEのやりとりを楽しいと感じてもらうには、あなたとのやりとりの内容、またはあなた自身に興味・関心をもってもらう必要があります。
 
そのために使えるテクニックが、会話の基本原則でもある、相手の興味ある話題でやりとりすることと、「褒める」と「いじる」をセットにすることです。
 

LINEテクニック③ ググって相手の興味ある話題に合わせる

自分が興味ある話題でないと、LINEを続けたいと思うことはありません。ここが直接の会話で非常に難しいところですが、幸いLINEは直接の会話と違って、返信の時間をコントロールすることができます。
 
そのため事前に情報をインプットする必要がなく、返信の合間にググったり調べる時間を作って、相手の好きな話題に合わせることができます。調べることで相手より詳しくなれば、より一層楽しませることができます。
 
例えば、女性から「○○に旅行にいってきたよ~」ときたら、単純な返事ではなく、その旅行先の情報を調べて返すと効果的です。
 
×単純な返事 → 〇調べてから返事
「そうなんだ!楽しかった?」 → 「○○って××が有名なとこだよね!近くの△△にも行ったの?」
 
このようなやりとりで女性に、「この人と趣味あってる!相性いいかも。」とか「この人との会話楽しい!」と思わせることがゴールです。単純な返事だとLINEをするモチベーションを失わせてしまう恐れがあります。
 

LINEテクニック④ 「褒める」と「いじる」をセットにする

LINEで褒めることを中心とすれば、女性にとってあなたとのやりとりが居心地よくなるため、短期的にはLINEを続けてもいいと思うでしょう。しかしそれだけでは長くLINEを続けることはできません。
 
美味しいものも毎日食べると飽きてしまうのと同じで、褒められてばかりいても退屈してしまいます。そこにスパイスとしていじる要素を加えると、「ちょっとムカつくけどこの人面白いかも」とあなた自身に興味を持ってもらうことができるわけです。
 
「○○さんって見た目大人っぽくて綺麗だけど、実はドジっ子だよね(笑)」
「それ頭いい!…けど○○さんの言うことだから怪しく感じてきた。。」
 
上記のように上手くスパイスを効かせてやりとりしましょう。ただし相手が深く傷つく様ないじりは禁物です。
 

STEP2 恋愛対象だと認識させる

LINEを定期的に続けられる関係になったら、次のステップは恋愛対象だと認識させることです。男として魅力的に思ってもらうこと、と言い換えてもいいかもしれません。
 
この段階では、いかに女性に下にみられないかが重要です。がっついてきたり下手に出てくる男性を、女性は自分より下だと格付けし、いつでも手に入ると考えるため恋愛対象と認識しなくなるのです(参照:モテる方法はこれしかない!?異性にモテるとは何なのかを根本から考えてみた)。
 
  • がっつかず、余裕をみせる
  • 下手に出ない
ではどのようなLINEをすればこの2点を表現できるのでしょうか。
 

がっつかず、余裕をみせる

LINEの場合、がっつかない姿勢は返信スピードと文字数に現れます。つまり、この2つをコントロールすれば、簡単に余裕ある男になることができるということです。
 

LINEテクニック⑤ 返信スピードは相手と同じか遅めにする

業務連絡でもないのに返信スピードが相手の女性より常に速いと、とてもがっついているように見えてしまいます。急ぎの用や、相手の返事が異常に遅い時以外は、基本的に相手のペースと同じか遅めにしましょう。
 

LINEテクニック⑥ 文字数は相手と同じか少なめにする

モテない男性によくあるのが、こちらが長い文でLINEしているのに、女性の方は「そうなんだ!」とか「うん!」といった短い返事をしているケースです。対等な関係とは言い難いです。
 
こちらが文字数を相手と同じか少なめにコントロールすることによって、女性と対等かそれ以上の関係を目指しましょう。STEP1を踏んでいれば、女性とのやりとりが途絶えることはありません。
 
もちろん短すぎると会話が止まってしまうので「そういえば○○(最新の映画)みた?」などと短く話題を振るのもいいでしょう。
 

下手に出ない

口説こうとしたり、嫌われないように気を付けたり、お願いごとをする際に、無意識に下手に出てまうことに注意しなければなりません。LINEするときは、以下のテクニックを意識することが大事です。
 

LINEテクニック⑦ 褒めすぎない

褒めすぎると、好かれよう・口説こうと必死なのだと捉えられかねません。特に人気のある女性は、褒められることに慣れているため、口説くことに必死なその他大勢の男性に埋もれてしまいます。
 
褒めることでいつの間にか下の立場になってしまい、恋愛対象から外れることは絶対に避けなければなりません。褒める頻度の調整や、適度にいじることを忘れないようにしましょう。
 

LINEテクニック⑧ 共感しすぎない

共感はもちろん重要ですが、共感してばかりでは、嫌われないように迎合しているだけのように見えてしまいます。やりとりが女性主導になってしまうのです。共感しかねることには理解を示し、自らの意見を伝えることが重要です。
 
 
 

LINEテクニック⑨ お願いするときは言い切る形にする

何かお願いをするとき、大抵の人は「~してくれませんか?」といった質問形式を使います。しかし、この形式ではどうしても下の立場にたっている感が出てしまいます。女性からすると、「~してあげる。」という結果を生むお願いの仕方だからです。
 
そうではなく、「~してください!」という言い切る形でお願いしましょう。命令形のため、同じお願いでも全く違う印象を与えます。お願いするときに下手に出ないテクニックです。例を挙げておきます。
 
×質問形式 → 〇言い切る形
「○○さんの好きな映画教えてくれませんか?」 → 「○○さんの好きな映画、是非教えてください!」
 

STEP3 恋愛感情を抱かせる

LINEのやりとりで恋愛に発展

 
最後のステップでは、相手の女性に恋愛感情を抱かせます。いかにLINEのやりとりの中で、恋に落とすテクニックを使えるかが鍵になります。文面なので限界がありますが、返報性の原理と仮眠効果を利用して最大限の効果を得ましょう。
 

返報性の原理を利用する

返報性とは、何かしら他者から施されたことに対し、こちらからも返さなければならないと思う心理です。この原理を利用することで、恋愛感情を抱かせることができます。
 

LINEテクニック⑩ 自己開示する

自己開示とは、自分のこと(自己)を他者にさらけ出す(開示)ことです。ふつうの友達には言わないようなこと(悩みなど)まで相手の女性にLINEすることで、相手も自分のプライベートを教えてくれるようになります。
 
そうなると、LINEのやりとりがお互いにとってお互いの秘密を共有する特別なものになっていき、2人の関係も同様に特別なものになっていきます。特別というのは恋愛感情に非常に似ているため強い効果が期待できます。
 

LINEテクニック⑪ 好意を伝える

返報性を考えると、好意を伝えれば好意で返ってくることが分かります。問題は伝え方です。一般にいう告白のように重くなってはいけません。気さくに、でも心から伝えることがコツです。
 
(LINEが盛り上がった時に)
「○○さんとLINEするの本当楽しいです!大好き!」
 
(今日は家のお手伝いをしていたという返事が来た時に)
「お、○○のそういうとこ好きだ!家族思いでいいね~」
 
このようなLINEに対して、好意を示した返事がくることは少ないですが、感情的には間違いなく好意を抱いているはずです。めげずに伝え続けましょう。
 
いずれ 「○○くん私のこと好きすぎ〜笑」などときたら、「そりゃね!だから来週の水曜日2人で飲み行こう!」と、つっこまれたことをきっかけに堂々とデートに誘う理由に変えることもできます。
 

仮眠効果を起こす

仮眠効果とは、恋愛における押し引きや駆け引きの効果を説明した言葉です。押して引くことはLINEのやりとりの中で行うことも、もちろん可能です。利用しないわけにはいきません。
 

LINEテクニック⑫ 突然LINEを止める

LINEのやりとりにおける押し引きでお勧めなのが、毎日当たり前のように行っているLINEのやりとりを突然止め、数日ほど放置することです。「いつもLINEしてくる(押し)」から、「LINEをしてこなくなる(引き)」という構図です。
 
そうすると「いつもLINEくるのにどうしたんだろう?」「何かあったのかな?」とあなたのことをいつもより考えるようになります。時間が経つとさらに思いは強くなります。これが狙いです。
 
数日経過した後に、「久しぶり!友達と旅行行っててLINEみてなかった!」などと返事をすると、「この男性はいつでも手に入るわけじゃない」「放っておいたらどこかに行ってしまうかもしれない」という独占欲求を刺激することができ、恋愛感情へと誘うことができるのです。
 

まとめ

いかがだったでしょうか。LINEだけでも親密な関係までもっていけるイメージが湧いたなら幸いです。
 
しかし冒頭で述べたように、最終的な恋愛には直接コミュニケーションが必須です。STEP2、STEP3あたりで、電話を提案(好きな人との電話で意識すべきこと3つとオススメの話題6選 - 男性のための電話術)したり、デートに誘う(LINE術 - 断られないデートの誘い方!必ず押さえるべき3つのポイント)のもオススメです。
 
最後に本記事をまとめておきます。
 
LINEで恋愛関係に発展させるには、次の3つのステップを踏む必要がある。
 
STEP1 LINEを続ける仲になる
STEP2 恋愛対象だと認識させる
STEP3 恋愛感情を抱かせる
 
それぞれのステップでやるべきこととLINEテクニックは以下の通り。
 

STEP1:LINEを続ける仲になる

信頼を得る
LINEテクニック① 素直さを表現する
LINEテクニック② 感情豊かな表現をする
興味・関心を得る
LINEテクニック③ ググって相手の興味ある話題に合わせる
LINEテクニック④ 「褒める」と「いじる」をセットにする
 

STEP2:恋愛対象だと認識させる

がっつかず、余裕をみせる
LINEテクニック⑤ 返信スピードは相手と同じか遅めにする
LINEテクニック⑥ 文字数は相手と同じか少なめにする
下手に出ない
LINEテクニック⑦ 褒めすぎない
LINEテクニック⑧ 共感しすぎない
LINEテクニック⑨ お願いするときは言い切る形にする
 

STEP3:恋愛感情を抱かせる

返報性の原理を利用する
LINEテクニック⑩ 自己開示する
LINEテクニック⑪ 好意を伝える
仮眠効果を起こす
LINEテクニック⑫ 突然LINEを止める